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2006年07月26日

被害甚大

イネの害虫、通称ドロオイムシ(イネクビホソハムシ)にかなりやられています。
「放っておけばいいよ」と言われても、これだけ食われると気になるところです。

060726ドロオイ.jpg
はしべ

2006年07月17日

韓国で生きもの調査(2)

「第1回韓日田んぼの生きもの調査交流会」の調査の模様です。
生産者団体、消費者団体など約100名の韓国の人たちが調査に参加しました。
「イトミミズ」はハングル語では…

060717生きもの調査.jpg

「シューチュウロンギ」、「ユスリカ」は「カルタゴ」というそうです。

今回の交流会が行われた洪城(ホンソン)は韓国中西部、中清南道(チュンチョンナムド)に
位置する農業地帯で、水田の50%が有機(親環境?)農法の水田という地域です。
アイガモ農法が盛んなようです。
今回の交流会は、この地域の生産者団体である洪城プルム生協からの誘いにより
実現したものです。

ここでは慣行水田、アイガモ農法水田、米ぬか農法水田の3つの比較を行いました。
単純なイトミミズ、ユスリカ幼虫の数だけを比較した場合、アイガモ農法が一番多いという
結果になりましたが、1回だけの調査で数が多いものが一番いいという結論を導くのではなく、
何度も調査を繰り返しながらその変化や農作業との関わりなどを読み解いていくことの
重要性を示唆する結果となったと思います。
(それは日本で田んぼの生きもの調査を行い結果を評価する場合にも重要なことです)

はしべ

2006年07月15日

韓国で生きもの調査(1)

「第7回韓日中環境保全型稲作技術国際会議」に出席するため、
韓国にやってきました。
今日の午前中は韓国の田んぼで生きもの調査を実施しました。
有機の水田と慣行農法の水田を調査して、結果を比較しているところです。
韓国のテレビ局も取材に来ていました。続きは…
060715生きもの調査.jpg

7月15、16日の2日間、韓国南部、全羅南道(チョンラナムド)の順天(スンチョン)市で、
第7回韓日中環境保全型稲作技術国際会議が開催されました。
今回の会議は、アジアの水田(特に環境にやさしい稲作を行っている水田)が
生物(特に鳥)にとっても重要な湿地としての役割を果たしている、ということを
再認識して世界にアピールしていこう!ということが3つテーマのうちの1つとなっており、
農業関係者だけでなく、環境(特に鳥や湿地の保全の)関係者が多数参加した
初めての会議だったようです。
順天市は今年の1月にラムサール条約湿地に登録された順天湾(スンチョンマン)を
擁しており、このテーマにはふさわしい場所でした(14日には順天湾めぐりも行われました)。

午前中はこの会議の韓国側の主催者である、カン・デイン氏の有機水田と
慣行水田を比較する生きもの調査のデモンストレーションが行われました。
日本で田んぼの生きもの調査のリーダー的存在の岩渕先生の指導のもと、
韓国で初の田んぼの生きもの調査が実施されました。
有機水田と慣行水田では、イトミミズ、ユスリカ幼虫の数、周囲のカエル、トンボの数とも
差が見られ、有機水田が生きものに対して果たしている役割が実感される結果となりました。

当日は雨が予想されたため、筆者は上下雨ガッパというフル装備で調査に臨んだのですが、
天気が持ち直し、高温高湿となって、サウナスーツ状態でした。汗かいた…

はしべ

2006年07月13日

ゴマフガムシ幼虫

田んぼの泥を網ですくって見つかった、ゴマフガムシの幼虫です。
農家さんの生きもの調査でよく見つかります。この田んぼでも7/6の調査のときに見つかりました。
060713ゴマフガムシ幼虫.jpg

のそのそ歩いているので、注意しないとゴミと間違えて見落としそうになります。
こんなにとろくて、ちゃんとエサを食べられるのか、心配になります。
この個体は毛に藻みたいなのがついていて緑色になっているのできれいです。

この他に小さなイトトンボのヤゴなどが網に引っかかってきました。

次は水路の壁面にいたアマガエルです。
060713アマガエル.jpg

口をふくらませていたのですが、ふくらみっぱなしでした。戻せなくなっちゃったのでしょうか。

明日から韓国です。

はしべ

2006年07月04日

牛に芝刈り

今日は田んぼまわりの水路から水を漏れにくくするために、
水路に粘土を入れ、代かき、畦塗りを行いました。
(水路からすぐに水が抜けてしまうので、毎日田んぼに水を入れるだけで一仕事なのです)

…かなりの重労働です。天気もよく、頭がくらくらしてきます。
とにかく、水路が全部つながっている状態まで戻して終了しました。

田んぼまわりの土手に貼った芝が伸びてきました。
芝刈り機を入れてもいいのですが、せっかく動物がいるので、動物に食べてもらえないだろうか?
ということで、牛さんで試してみました。
060704牛芝刈り.jpg

…食べてくれました。
全体を平均的に刈るのは難しいかな?

はしべ

2006年07月01日

ミズカマキリ現る

今日は
ミズカマキリ(区画A)、アマガエル(区画A)、 マツモムシ(区画AとB)、ミズスマシ(区画D)、
アカネ科のヤゴ(池)を発見しました。大漁。
写真は田んぼの中でじっとしていたミズカマキリです。何気なく田んぼを見ていたら見つかりました。
060701ミズカマキリ.jpg
はしべ