韓国で生きもの調査(2)
「第1回韓日田んぼの生きもの調査交流会」の調査の模様です。
生産者団体、消費者団体など約100名の韓国の人たちが調査に参加しました。
「イトミミズ」はハングル語では…

「シューチュウロンギ」、「ユスリカ」は「カルタゴ」というそうです。
今回の交流会が行われた洪城(ホンソン)は韓国中西部、中清南道(チュンチョンナムド)に
位置する農業地帯で、水田の50%が有機(親環境?)農法の水田という地域です。
アイガモ農法が盛んなようです。
今回の交流会は、この地域の生産者団体である洪城プルム生協からの誘いにより
実現したものです。
ここでは慣行水田、アイガモ農法水田、米ぬか農法水田の3つの比較を行いました。
単純なイトミミズ、ユスリカ幼虫の数だけを比較した場合、アイガモ農法が一番多いという
結果になりましたが、1回だけの調査で数が多いものが一番いいという結論を導くのではなく、
何度も調査を繰り返しながらその変化や農作業との関わりなどを読み解いていくことの
重要性を示唆する結果となったと思います。
(それは日本で田んぼの生きもの調査を行い結果を評価する場合にも重要なことです)
はしべ