倒伏?
稲が倒れ始めました。
考えてみれば、5月から一回も水を抜いていません。

まだ田んぼにはヤゴやオタマジャクシがいますが、明日から落水することにします。
はしべ
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稲が倒れ始めました。
考えてみれば、5月から一回も水を抜いていません。

まだ田んぼにはヤゴやオタマジャクシがいますが、明日から落水することにします。
はしべ
今日は田んぼのクモの調査を実施しました。
クモは田んぼの害虫を食べてくれる、無農薬の田んぼには欠かせない大事な虫です。
北海学園大学からインターンで企業研修に来ている
学生さんにも手伝ってもらいました。

この田んぼにはアシナガグモの仲間が多いです。
網を張り、網のそばの葉の上などに隠れて虫がかかるのを待っています。
写真は赤毛の穂にとまっているアシナガグモです。どこにいるか分かりますか?

はしべ
写真はふゆみずたんぼに少し植えている「赤毛」という品種の稲です。
中山久蔵が明治6年にこの近辺で稲作を始めたときに使った、
寒さに強い品種とのことです。

穂の先の毛がとても長いです。
実は先週まではなぜ赤毛というのか分からなかったのですが、
久しぶりに見てみたら毛の先が赤くなってました。
出穂も植えている品種の中では一番早かったです。寒冷地に適した稲のようですね。
はしべ
当別エコロジカルコミュニティさんのワークショップ
「マガンになって冬水田んぼを観てみよう」に参加してきました。

これは、宮島沼の会の方の指導のもと、マガンの気分になって、
刈り取り後の小麦畑でエサとなる落ち籾を探しているところです。
見つけられなければ生死にかかわるので皆さん真剣です(うそ)。
宮城の蕪栗沼周辺ではふゆみずたんぼは越冬するマガンたちのねぐらを作ろうとして始まりました。
北海道のマガンの渡りルートになっているこのあたり(ウトナイ湖→長都沼→宮島沼)では、
春先にねぐらとなる水田が重要なのかもしれません。
宮島沼日記
(8月21日にこのワークショップの記事があります)
はしべ
お盆が終わって田んぼの隣の池を見ると、草がすくすくと生長しています。
どこからやってきたのか、水田雑草がひととおり生えていました。
オモダカ、ホタルイ、ミズアオイなど。
(新田のせいか、田んぼにはあまり雑草がありません。)
写真は北海道の水田雑草の代表格、ミズアオイです。

結構きれいですが、無農薬の農家さんにとっては悩みの種のひとつです。
この池にはいったいどこから種がやってきたのでしょうか。
こんなに立派に咲いてしまうと、取ってしまった方がいいのか、悩むところです。
はしべ
久しぶりに田んぼを見ました。
今日は雨だったので、クモの巣がきれいに写るかと思い撮ってみました。
うまく見えているでしょうか。

クモは結構いるようです。害虫を抑えてくれているでしょうか。
今日はイトトンボもたくさん雨宿りしていました。
はしべ
今日は生きもの調査イベント「田んぼで生きものたちと遊ぼう!」を開催しました。
市内の小学生とご家族など、午前午後合わせて48名がいらっしゃいました。

朝田んぼに準備に行くと、オツネントンボがいっせいに羽化しておりびっくりしました。
多いところでは1つの株で2匹も3匹も羽化しています。

岩渕先生の説明のあと、田んぼと池に分かれて生きもの探しをしました。
いきなり大きなエゾアカガエルを見つけた子がいてびっくり。

生きものを探しています。


つかまえた生きものを調べてみます。

報告。

田んぼと池の生きものを比較したりしました。
後半は、ユスリカ幼虫など、泥の中の生きものを調べました。
採取した泥を洗います。

何がいるか数えます。

イトトンボのヤゴなども見つかりました。

その他に、清流に住むというトビケラの幼虫が見つかり、複雑な気分です。
(水温が低く栄養分が少ない水ということ?田んぼとしては良くないのか?)
この日の参加者の力で、午前午後合わせて23種類の生きものたちを見つけることができました。
北海道としてはたいへんな暑さの中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
子供たちだけでなく、お父さんも少年時代に戻って熱心に虫を追っていた姿が印象的でした。
はしべ
いつもお世話になっている、当別町の竹田さんの田んぼの生きもの調査に伺いました。
ファームひなたんぼ
今回は、これもいつもお世話になっている、NPO当別エコロジカルコミュニティさんの
サマーキャンプの小学生たちと合同でした。
また、いつもいらしている石狩支庁の方も参加されました。
ガラガーエイジの小谷社長も、なんと今日初めてイトミミズを数えたそうです。
竹田さんちのお子さんも夏休みの自由研究で真剣に調査していました。
竹田さんの田んぼでの調査はいつもにぎやかです。
大人も子供もいっしょになって虫たちを数えました。

子供たちははじめはどうなることかと思いましたが、途中からは真剣にイトミミズや
虫たちを数えていました。
最後にヤゴの羽化殻の調査もしました。
午後は別の農家さんの田んぼを調査しました。イトミミズが1バットに数百匹という
オーダーで入っていて、今日中に数え終わるんだろうか…と不安になるくらい
すごい田んぼになっていました。
日本中の田んぼの生きものを見てまわっている岩渕先生も驚いていらっしゃいました。
はしべ
止め葉が出て、穂が出始めています。
穂が出るのはうれしいですが、この茎数でもう出穂しちゃうのは悲しいです。

つい最近まで濁っていた区画A, B(7/12に米ぬか発酵肥料追肥)の水が澄んできています。
続きは虫の話です。
はしべ
今日は田んぼの上を飛んでいる虫たちを調べてみました。
アカトンボは、捕まえてみると、アキアカネ、ウスバキトンボ、ノシメトンボの3種類がいました。
アキアカネは水田内の稲株に止まっていておとなしい感じです。
最近羽化しているのはアキアカネのようです。羽化したてだからおとなしいのかな?
ウスバキトンボは盛んに飛んでいて止まらないので、なかなか捕まえることができません。
ノシメトンボは田んぼのまわりで見つかりました。
その他にシオカラトンボとイトトンボの仲間がいました。
田んぼのまわりを飛ぶチョウたちは、モンキチョウが多いようです。
その他に、ルリシジミ?と思われるチョウと、なんとコムラサキがいました。
コムラサキは、当たり前のように田んぼのそばの少し湿った道の上を飛んだり、道に止まって水を吸っていました。
それも1匹じゃなく2,3匹いたんですが、そんなに当たり前に見られるチョウなんでしょうか?

コムラサキは開いた羽が日光に当たると光の加減で紫色に光ってきれいです。
室内に入れると紫色に見えなくなってしまいます。わざわざ屋外に出して撮影しました。不思議です。
(虫たちはもちろん確認したらリリースしていますよ。)