生きもの調査!?(2)
前日に引き続き雪の下の土を採取し、恵庭に戻ったあと、
前日の農家の分も含めて、土の中の生きものを調べました。
私たちの田んぼの土からは、目に見える生きものは何も見つかりませんでしたが、
農家の田んぼの土からは、予想に反して、実にさまざまな生きものが見つかりました。
例えば夏もイトミミズが多かった農家の田んぼからは、
10aあたり2375万匹のイトミミズが見つかり、一同驚きの声が挙がりました。
まるで普通の夏の田んぼ並みの結果。
冬の田んぼに対する考え方、そして北海道での「ふゆみずたんぼ」実施に対して、
様々な示唆を与えてくれる結果かもしれません。
(続きには生きものの写真があります)
はしべ
これがそのイトミミズなのですが、バットのこの小さな区画の中だけでも
10匹近くいます。

この田んぼは、11月に米ぬかと堆肥を投入したので、その効果かもしれません。
他の農家の田んぼからもイトミミズをはじめヒル、センチュウ、ガガンボの幼虫などなど、
そして絶対いないだろうと思っていた、ユスリカの幼虫まで見つかりました(写真)。

ぬるま湯を入れて温まったせいか、みんな結構元気に動いていました。