新年早々
一年間一緒に取り組んできた農家の皆さん、ご指導いただいている先生方、
そしてこの取り組みを取り巻く人たちが集まり、今年の活動について
打合せを行いました。
北海道で生物の多様性を活かした稲作技術を可能とするために、
今年の栽培のポイント、およびそれを検証する調査のポイントについて
議論しました。

私たちの取り組みが持続可能なものとなるのか。まだ先はよく見えていませんが、
今年も皆さんと取り組んでいければうれしいです。
はしべ
後半は昨年暮れにネパールの田んぼを調査してきた(ネパールにも田んぼがあるのです!
しかも「ふゆみずたんぼ」も)、岩渕先生とダナさんからその報告がありました。

ネパールの棚田の風景の素晴らしさ、「ふゆみずたんぼ」での生きもの調査の結果
(日本と同じような生きものたち、特に多くのイトミミズの見つかった田んぼと、
日本では畑にいるような太いミミズが田んぼの中にいるという驚くべき田んぼがあった)
などに皆興味津々でした。
ネパールでは田んぼに草が生えていないと肥料分が得られない、と農家が悲しむそうです。
雑草を何とかして抑えようとする日本とは逆の発想ですね。
さまざまな生きものを大切にし、循環を考える、そんな発想の中に
私たちの目指す方向に近いものがあるのかもしれません。
またまた夜遅くまで話は続きました。