ミズアオイ再び
田んぼの隣の池でミズアオイが見ごろを迎えています。

昨年は8/19の記事にミズアオイが見られます。お盆前には花が咲いていなかったはずです。
昨年は2株だけ見つけましたが、今年は池の一部(昨年株があった周辺)に
群生しているとはいえ、かなりあちこちで花が咲いています。

いまや、絶滅危惧II類(環境省レッドデータブック)だそうです。
北海道では、無農薬の田んぼでこのミズアオイが雑草としてよく見られます。
調査でお世話になっている農家の皆さんの田んぼでも見ることができます。
こんなにきれいな紫色の花が咲くのですが、雑草なのです。
なんだか売れそうですが…
昔はミズナギ(水葱)と呼ばれ、万葉集にも詠まれているそうです。
(本州で無農薬の田んぼによく見られる雑草のコナギは「小葱」つまり
ミズアオイよりも小型のナギという意味の名前だろうとのことです。
同じように紫色の花が咲きます。)
昔は食用にしたそうですが…
はしべ
(続きは稲の話…)
ここ数日の暑さのためか、日に日に稲の出穂が進んでいます。
これは試験区のななつぼしの今日の様子ですが、数日前はほとんど穂が出ていなかったところです。
稲も天候が回復するのをじっと待っていたのでしょうか。

昨年より1週間から10日くらい生育ステージが早いです。