倒れる…
昨日の雨で、稲が倒れています。
これは北海道の古い品種、赤毛です。

こちらは倒伏性が「甚」の赤室です。

この2品種にとっては、今年は肥料が多すぎたかもしれません。
それはさておき、このまま穂が地面についたりすると、発芽してしまったりします。
なんとかしなければ。
はしべ
これは赤毛の茎の節の部分の拡大ですが、

茎が風などで斜めになってしまった状態から、節の先だけがまっすぐ伸びようとしているので、
節のところで曲がってしまっています。もう根元から穂先までまっすぐにはなりません。
そこで畝の間にひもを張って、支えを作ります。

これからひもを張ろうとしている左側がいかに倒れているか、分かりますか。
半日がかりで十数列、張り終えました。
赤毛。

赤室。

やる前とあまり変わってないようにも見えますが、とにかく、
穂先が地面についてしまうことだけは避けられたかと思います。
窒素が過剰で稲が倒れるのではということも危惧してはいたのですが、
今年は昨年の反省(稲刈り時にぐちゃぐちゃで田植え状態)を踏まえて
落水をちょっと早めに行ったせいもあるのか、根がしっかり張っているせいなのか、
他の品種は今のところ倒れずに育っています。
鳥対策が少しばれてしまったか…