トンボ新顔
今日は南幌町に調査に来ています。
はしべ
(続きにはクモやトンボの写真があります)
昨日に引き続き、南幌でもアカオニグモ発見。

名前の由来が分かるほど赤くなっていますね。
網にはヨコバイ、ウンカ、ユスリカ、アブなどがかかっていました。
最もクモに食べてもらいたいカメムシはかかっていません。
しかしすくい取り調査でもカメムシは見つかっていないのでそもそもあまりいないようです。
今日の大きな収穫は、新たなトンボを発見したことです。
まずルリボシヤンマ。

田んぼの横の排水路の水のたまっているマスのところにやってきて、産卵したそうにしていました。
普段私たちの田んぼではオオルリボシヤンマはたくさんいますが、ルリボシヤンマを見たのは初めてです。
それから、全身真っ赤、顔まで真っ赤なトンボが何匹か飛んでいます。
こんな感じ。

ナツアカネです。これも私たちの田んぼではまだ出会っていません。
正確には顔が赤いことではなく、胸の模様でアキアカネと見分けます。

やっぱりナツアカネですね。
北海道ではナツアカネは稀ということで、北海道レッドデータブックでは希少種に指定されているのですが、
数匹飛んでいてそんなに少ない感じはしません。色が鮮やかだから目立つのかもしれませんが。
ここから石狩川を挟んで15kmくらいの場所にある、当別町の農家の田んぼでも
一昨日の調査でナツアカネが見つかりました。
平場に多いのでしょうか。