「ふゆみずたんぼ」は地域を変えるか

第4回食・農・環境セミナー 「ふゆみずたんぼ」は地域を変えるか を開催しました。
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はしべ


はじめに岩渕先生からは、北海道一年目の結果の概要(特に水温と生育の関係)、
全国のふゆみずたんぼの事例の紹介、海外のふゆみずたんぼの事例の紹介など、
多岐にわたる話題をご紹介いただきました。
次の豊岡市の中貝市長のお話は、昨年来いろいろな場所で計5回聞いているのですが、
毎回少しずつアップグレードされており(市の取組自体が日々進歩しているからでしょう)、
お話はいつもわかりやすく面白く、来場の皆さんも非常に感銘を受けている様子でした
(質問も中貝市長に集中していた)。どうしてもとお呼びした甲斐がありました。
休憩では、今回のメインイベントの1つである、お米の試食販売を開催しました。
昨年はじめて北海道の「ふゆみずたんぼ」型の農法(まだ雪の残る時期から水はり、
または雪どけ水をそのまま水はりし、農薬や化学肥料を栽培期間中使用せず栽培)による
お米づくりに取り組んだ当別町の竹田さんのほしのゆめ、月形町の若槻さんのななつぼしの
食べ比べとお米の販売を行いました。
お米を炊き上げるまでに厨房ではいろいろなドラマがあったようですが、
農家のお米の良さを損なわずに炊き上げることができ、ほっとしています。
お味はいかがでしたか。
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後半のパネルディスカッション(冒頭写真)では、取組農家を代表して竹田さんが
一年目の取組の内容や感想を報告され、行政として(北海道)、流通として(コープさっぽろ)、
企業として(アレフ)応援できること、取り組めることについて、「ふゆみずたんぼ」から
食育までさまざまな視点からコメントがなされました。
中貝市長からは先輩としての考え方、事例の紹介がありました。
新しく取り組んでみたいと興味を示す方も現れたようです。
約200名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
2年目に入る北海道の取組にも応援をよろしくお願いします。

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