早すぎ?

今年は稲の生育が異常に早いです。
昨年の6月が寒く生育が遅かったため余計に異常に見えるのかもしれませんが。
いくつかの品種で稲の出穂が始まっています。
戦前の品種である農林11号は6月下旬には止葉が出てしまい
いまやほとんど出穂しています。
調べてみると成熟期が9月上旬という恐ろしく早生の品種なので
さもありなんという感じではあります。
また、北海道で最初に栽培に成功した寒さに強い赤毛も出穂が始まっています。
もち米(はくちょうもち)も穂が出てきました。
070712はくちょうもち出穂.jpg
そして、今日は大地の星にも穂を見つけてしまいました。
070712大地の星出穂.jpg
皆さんと田植えをしたメインのななつぼしおぼろづきは、まだ穂は確認されていませんが、
ななつぼしの方は止葉を打ち始めているので今月下旬には穂が出てくると思われます。
昨年寒くて収量が少なかった経験から、今年は防風ネットの設置など
とにかく水温を上げる策を取っていますが、
6月の高温も相まって水温が35℃ぐらいまで上がることもありました。
いわゆる不時出穂にならないかと心配しております。
こうした気候変動にも対応して毎年安定してお米を取るというのは大変なことだなと
(特に無農薬、無化学肥料での栽培では)感じております。それがプロの技術なんでしょうけど。
はしべ

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