スーパーふゆみずたんぼ

本社の入口横に、水槽があります。
これは北海道で昨年からふゆみずたんぼにチャレンジしている2人の農家、
当別町の竹田さんの田んぼの土をベースに、更にイトミミズがたいへん多い
月形町の若槻さんの田んぼの土を加えて作った土に、私たちが育てた苗を植えた水槽です。
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昨年は同様の水槽を、私たちの田んぼの土で作ったのですが、
ほとんど分けつせず、281粒しか取れませんでした。
今年は稲の生育も良く、1株の茎数が25本程度あります。
葉の色も非常に濃く、また葉も大きく、茎もしっかりしています。
このままいけば、ご飯1~2杯分くらいのお米が収穫できそうです。
同じ苗が植わっている恵庭の本田よりも良い生育です。土の違いを如実に表しているのでしょう。
また、水の色が常に濁り、ウキクサも発生していました。
水の色が赤く濁ったり、ウキクサが田んぼを覆うことにより、
日光が遮断され雑草も生えにくくなるため、ふゆみずたんぼ(又は有機栽培の田んぼ)の
理想的な姿と言われています。そんな理想の田んぼに近い水槽になったと思います。
私はひそかに「スーパーふゆみずたんぼ水槽」と呼んでいます。
本社にお越しの際は入口の田んぼにもご注目ください。
はしべ


おまけ。
昨日からお天気が良く、気温も上がってきました。
これぞとばかりに、ななつぼしやおぼろづきにも出穂が見られるようになってきました。
今日は久しぶりにトンボたちもたくさん目につきました。
1ヶ月くらい前に羽化のピークを迎えていたアオイトトンボは、
成熟してオスの体色にきれいな青が見られるようになってきて、
「アオ」イトトンボの名前の由来が理解できるようになってきました。
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