からふる

今日のたんぼです。
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手前の黒っぽいのが黒米、奥は遺伝資源センターから配布いただいた
北海道のいろいろな品種を植えています。
苗の時点ではあまり違いがありませんでしたが、穂が出た頃から、
草丈、穂の色などの違いが目立つようになってきました。
カラフルでしょ?
前日、視察にいらした方々も興味深そうに見ていかれました。
今日は畦草刈りをしたので、田んぼがとてもすっきりとしていい気分です。
はしべ
(続きには生きものの写真があります。)


今日は、畦草刈りのほかに、
 ・クモ調査
 ・トンボの羽化殻調査
 ・すくい取り調査
 ・ミジンコ調査
を行いました。充実の一日でした。
クモ調査では、個体数は増えているようですが、農家さんの調査と同じく
アシナガグモの幼体が多く、世代交代の時期のようです。
ほかにも数種類のクモが見つかりました。
クモ調査時、またすくい取り調査でも斑点米の原因となるカメムシの仲間の
アカヒゲホソミドリカスミカメが確認され、戦々恐々です。
害虫にいて欲しくない時期に、大きなクモを多くするにはどうしたらいいのでしょうか。
今日出会った、今年よく見られる生きものを紹介します。
その1。トノサマバッタ。
田んぼのまわりの草の生えた土手や池のまわりの草地に多く見られ、
近寄ると飛び出していきます。
隣の銀河庭園でもよく見られるようです。
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その2。エゾアカガエル。
今日も畦草刈りの最中に草の中から田んぼに逃げる個体を数匹見つけました。
昨年はほとんど見られませんでしたが、今年はこのように大きな個体を何匹も見つけるので、
うれしいです。春には卵もありましたし、畦草も生え、カエルの住みやすい場所として
田んぼと周辺の環境が整いつつあるのでしょうか。
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実はそのおかげでちょっと困ったことも起こっているのですが…
それはまたの機会に。

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