近況

今日の田んぼです。
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早いところでは稲刈りから1ヶ月が過ぎ、稲株からは「ひこばえ」が生えています。
稲刈りが早いところのひこばえはよく伸びており、穂ばらみしているものや
出穂しているものもあります。
前日からの雨のため、足跡などには水がたまっています。
この中にはまだシオカラトンボのヤゴがたくさん生きているはずです。
18日の土壌調査の最中にも水たまりから生きたヤゴが見つかりました。
左の方に見えるのは、まだ成熟期に達せず、唯一刈り取っていない品種
「野神力糯」です(よく「のじんりきもち」と呼んでいますが、正式には「やしんりきもち」?)。
そばで見るとこんな感じです。
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お盆過ぎて8月も末になってからようやく出穂しました。今月中に刈り取れるでしょうか。
はしべ


先月坪刈りした道内農家と私達の田んぼの稲の収量構成要素の調査に、
一昨日ようやく取り掛かりました。
既に坪刈りを行ってから1ヶ月経っており、「収量調査」としての意味はない
(既に農家の方は脱穀まで終わって何kgとれたかほとんどお分かりでしょうから)のですが、
穂数、一穂粒数、穂の構成、粒大構成などを調査して、
今年のお米の特徴と、来年への課題を明らかにする必要があります。
1枚の田んぼにつき2~3箇所刈り取っており、いろいろ比較試験している場所もあるので、
合計34サンプルあります。なかなか地道な作業です。
穂数、穂の構成、一穂粒数の調査は今日で終了しました。
これから脱穀して籾の重さ、籾摺りして玄米の重さの調査へと移っていきます。
果たして今年の結果は?

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