冬の池

師走です。
すっかり冬のたたずまいとなりました。
田んぼまでの道も霜柱がサクサクと音を立てます。
しかしまだ根雪にはなっていません。今日は雨も降ってしまいました。
今年は池の水の減り具合が激しく、このままでは残った池の水が結氷して
中で冬を越そうとしていているヤゴなどが凍死してしまいそうなほど減ってしまったので、
池に水を足すことにしました。足し終わった昨日の池の様子です。
081202用池081201.jpg
今日は、池の生きものを調べることにしました。
はしべ


池から泥と水をすくい、網の中で洗ってから中に残った生きものを調べます。
いますね~
081202池イトミミズ.jpg
イトミミズです。こんなに普通に見られるようになるとは。
今年は池に大発生したサヤミドロの残骸が良いえさになっているのでしょうか。
ユスリカの幼虫もいます。元気なやつもいます。
081202池ユスリカ幼虫.jpg
その他に多かったのが、ヌカカの幼虫。
081202池ヌカカ幼虫.jpg
センチュウと見間違うような姿。今日のカメラではこれが精一杯です。見えますか。
たまにビーンと震動しながら(うまく言えないのですが)独特の泳ぎをします。
その他に、カゲロウの幼虫、小型のゲンゴロウの幼虫、ヒルなどが見つかりました。
ヒルもこのエリアでは見ることのなかった生きものですが、いつの間にか住み着いています。
今日はヤゴ類はシオカラトンボのヤゴの死骸しか見つけられなかったのですが、
イトトンボやヤンマも含めて無事冬を越してくれるといいな。

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