雪の下の生きもの調査(調査の様子)

2月14日、世間ではチョコが行き交う日ですが
わが、北海道ふゆみずたんぼでは真冬の生きもの調査を実施しました。
1月24日に開催した第6回食・農・環境セミナーで募集をしたところ
こんな時期の調査に30名以上の参加を頂きました(スタッフ込み)。
当日の天気は雨。この時期雪は覚悟していても雨は想定外。
まぁ、田んぼの調査は常に水ものなので支障はないんですけどね。
そんな天気でしたが、皆様遅れることなく現地までいらしていただけました。
今日の調査地は、北海道で実際に秋から田んぼに水を入れている若槻農園にお邪魔しました。
ちなみに若槻さんはこの方。
若槻さん.JPG
お米以外に牛を育てています。ちょっと緊張気味です。
ほとんどがはじめましての方ばかりだったので、自己紹介をして
調査の説明をしていると、なんだか雨足がどんどん強く・・・
そんな中、全員で田んぼの調査へいざ出陣!!
穴掘り.JPG
まずは穴掘り。今年は雪が少ないです。
穴掘りの手本は近所の酪農家の久保さん。
雪の下の田んぼが出てきたら、調査開始です。


雪が少ないので、凍っているかも・・と心配していましたが雪の下にはたっぷりの水が。
雪の中ミミズ.JPGそして今年もいました!!雪の中のイトミミズ
ちなみにヒルもけっこういました。本当に不思議です。
まずは掘った穴の中にスタッフが入って土を取る作業と田んぼの状態を調べる調査の実演です。
土掘.JPG手にもっているのは球根植器。
これで深さ10cmでとった土を洗って中にいるイトミミズの数を数えます。
次に、雪の深さ・水の深さ・水温・気温・地温・pH・DO・EC・ORPを測定。
機器調査.JPGこれは雪の深さを測っているところ。
実演の後は散会して、残り4箇所の土を取ってくる作業と、その他の細かいデータ取りに行きます。
とってきた土は、金魚網に開けて泥がなくなるまで洗います。ここまでできたら皆でイトミミズを数えます。
調査.JPG
皆さん真剣です。はじめは見つけられないのですが、だんだん目が慣れてくると判別がしやすくなります。イトミミズがはじめて自分で見つけられるとちょっと嬉しそう。
さて、調査の様子はここまで。
つづきは「雪の下の生きもの調査(結果)」をご覧下さい。
(あらきち)

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