田植え準備1

あいにくの天気になりましたが、田植えに向けた、田んぼの準備に入っています。
田植え前の代かきです。
またまた、馬でやってます。
090522馬代かき.jpg
はしべ


遊びでやっているわけではなくて、「できるだけ化石燃料を使わないで農耕する!」という
結構崇高な目的もちゃんとあるんですよ。
ですから今年は、トラクターを全く田んぼに入れず、
動物と人手だけで代かきを終わらせるつもりです。
今回は馬で念入りに、約2時間かけて全ての田んぼの代かきをしました。
馬の写真ばかりですが、牛でも代かきの練習してます。
牛の代かきは、5/30(土)、31(日)の田植えまつりの際に、
11:20頃からご覧いただけます
(見学は田植え体験に参加されなくても、自由にできます)。
お楽しみに。
北西の区画の田んぼには、どこかの田んぼから種をもらってきたのか、
2年前からマツバイが大量に生えるようになったのですが、
今回の代かきで、発芽したマツバイが大量に浮かび上がりました。
090522マツバイ.jpg
これを取り除くことで、田植え後のマツバイの発生を少しは抑えることができるか?
(マツバイが稲の生育にとって問題があるのかは、いまいちよく分かりませんが)
これぞ「早期湛水2回代かき」の効果。
抑草技術としての2回代かきのポイントは、2回代かきをすればいいのではなく、
「2回目の代かき前に雑草をたくさん発芽させてから代かきをすること
(により、移植前に一度雑草を叩くこと)」です。
そのために、特に気温の低い北海道では、移植時期を通常より遅らせて、
水温が上がって雑草が発芽するのを待つことが肝心です。
昨年はこの、移植前の湛水期間を長く取り、移植日を遅らせての2回目代かきの実施により、
田植え後の除草の手間が半減した農家さんもいらっしゃいます。
ちょっと難しい話になりましたが、徐々に田んぼの準備が進んでいます。

カテゴリー: たんぼphoto日記   パーマリンク

コメントは受け付けていません。