季節はずれ

北海学園大学からインターンで企業研修に来ている学生さんたちと
トンボの調査をしました。
北海学園大学からは毎年インターンを受け入れており今年で4年目です。
今日の天気は快晴とはいかず、トンボもあまり飛んでいないのですが、
今年はなかなか良い天気に恵まれないので、快晴を待っていたら
調査ができなくなる可能性があり、決行しました。
090831トンボ調査.jpg
調査の方法は…とにかくトンボを捕まえてきて同定する!それだけ。
はしべ


4人で約45分で43匹のトンボを捕まえました。
トンボは8種類見つかりました。
アキアカネ、マユタテアカネ、ノシメトンボ(以上アカトンボの仲間)
シオカラトンボ
オツネントンボ、アオイトトンボ、アジアイトトンボ、ルリイトトンボ(以上イトトンボの仲間)
です。その他にオオルリボシヤンマが飛んでいるのは見えました。
アカトンボの仲間が調査のメインと考えていたのですが、それ以外の方が多かったですね。
今年は何となく、アカトンボの仲間をあまり見ないような気がします。
それと関係あるのかどうか、調査中に田んぼで、アキアカネが羽化していました。
090831アキアカネ羽化.jpg
今年初めての羽化7/16からは一ヶ月以上たってます。えらく季節はずれです。
しかし、これ一匹だけでなく、何匹も羽化しています。
また、羽化して間もないと思われる、羽根があまり乾いていないアキアカネも
たくさん見られました。とにかく今年、アキアカネはだらだらと羽化しています。
今年は何か気候がおかしいのでしょうか?
生きものの出てくる時期が軒並み昨年までとは違っています。
それとも、今年は明確に田んぼを乾かしていないのですが
(春先雪どけ水をそのまま張った)、その影響がある(アキアカネの孵化は、
田んぼを一度乾かした方が揃うというようなことがある)のでしょうか。
謎です。
とても小さいアキアカネも見つかりました。
あまりに小さいので違う種類のトンボ発見か!と思ったのですが、アキアカネでした。
090831小型アキアカネ.jpg
体長が35mmあるかないかで、他のアキアカネとは明らかに大きさが違います。
(定規当てて撮るんだった…)
田んぼの水がなくなってきたから、慌てて羽化したのかな?

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