秋の生きもの

NHKの番組の取材がありました。
とりあえず見てもらおうと思って、田んぼと水路と池から
いろいろ生きものを捕まえておきました。
いろいろ見つかりました。
はしべ


ギンヤンマのヤゴ。
090902ギンヤンマヤゴ.jpg
かなり大きくなっています。
この大きなヤゴはなんと水路の中にいたのですが、このまま水路にいると
干上がるか凍るかしちゃいます。池に移します。
左上の矢印の先には、孵ったばかりのヤゴがいます。
この小さいのが右下の大きさになるんですね。
いっしょにしておくと一瞬で共食いされそうなので実はこの2匹は仕切られています。
ミズカマキリの幼虫。田んぼの水はほとんどなくなっているのですが、
足跡の水がたまっているところに何匹かいました。
090902ミズカマキリ幼虫.jpg
成虫は飛んで移動できるのですが、幼虫はまだ羽根が生えきっていないので、
このままでは干上がってしまいます。これも池に移します。
これは、これがいるとミジンコの頭がとがる(ミジンコが身を守るために)という
研究で有名なフサカの幼虫です。
090902フサカ幼虫.jpg
ミジンコの頭が多少とんがったぐらいで食べづらくなるのかどうかは分かりませんが。
フサカの成虫はまだ見たことがありません。どんな姿なんでしょうね。
水生生物だけで合計20種類超が見つかりました。
田んぼも水路も水がなくなってくるので、水中の生きものはすべて池に移しました。
(後日談)
番組の放映は4日の朝にありましたが、この田んぼの映像は
カットされちゃいました。全国デビューは持ち越しとなりました。

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