生きもの豊かな田んぼのお米

実は2年目の導入が、既に始まっています。
全国にハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフ
(札幌市 中村勝廣副社長)は、農薬を使わず田んぼの生きものが
喜んで暮らせる水田環境で生産した「生きもの豊かな田んぼのお米」を、
昨年に続き提供量を拡大して5月11日から全国14店舗(※1)の
「びっくりドンキー」に導入しています。
このお米を食べていただくことで、お客さまと生産者と一緒に、
田んぼの生きものとそれらが喜んで暮らせる環境を守っていくこと
が、
導入の目的です。


「生きもの豊かな田んぼのお米」の共通基準は、
①産地ごとに田んぼの生きものに配慮した取組
(ふゆみずたんぼ、ビオトープの設置、魚道の設置、中干し期間の配慮など)、
②生産過程で生きもの調査を実施、
③農薬と化学肥料を使用しない栽培。
2年目の今回は、全国4道県(北海道、岩手、山形、宮城)8団体で2010年に
栽培した約55ha分を11月末まで導入する予定です(1年目の昨年は10ha分、
4月~5月中旬の期間限定で16店舗に導入しました)。
当社は、生物多様性条約第9回締約国会議(COP9、2008年5月、ドイツ ボンで開催)で、
世界の環境リーダーの一員として条約の目的に同意しこれを支持する、
ビジネスと生物多様性イニシアティブの「リーダーシップ宣言」に調印しました。
「生きもの豊かな田んぼのお米」は、宣言を具体化する
取組の1つとして2009年より開始しました。
産地視察や生産者との対話を継続し、取組に賛同する生産者を増やすことで、
今年(2011年産)は、びっくりドンキーの米調達量の約1割にあたる
100ha分を作付し、12月からの導入が目標です。
これまで当社は、2006年からびっくりドンキー全店で、農薬の使用を
除草剤1回のみに制限した「省(しょう)農薬米」を使用し、
生産者に田んぼの生きもの調査を呼びかけてきました。
他の店舗においては現在も省農薬米を使用しています。
(※1)導入店舗:
びっくりドンキー清田店、南郷通店、ファーム野幌店(北海道)
盛岡インター店(岩手)
黒松店、泉松森店(宮城)
福島西バイパス店(福島)
稲毛海岸店(千葉)
関町店(東京)
青葉台店、横須賀根岸店(神奈川)
箕面店(大阪)
サンシャインワーフ神戸店、生田川インター店(兵庫)

これから随時ここを利用して、各地域に導入されるお米や、
「生きもの豊かな田んぼ」の情報を紹介していきます。

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