新顔?珍客?

お盆も過ぎ、稲穂が垂れ始めてきました。
今日は稲株上のすくい取り調査で、カメムシや益虫の有無を調べています。
この後、道内の農家の調査も行います。
昨年ほどではないですが、今年も斑点米カメムシが少し見られました。
さて調査をしながら田んぼを見ていると、北海道では見慣れない、
小さなアカトンボが。
110818マイコアカネ1.jpg
はしべ


網で捕らえてみると、
110818マイコアカネ2.jpg
マイコアカネです。
東北の生産者の田んぼではよく見つけるアカトンボですが、
この田んぼでは初めてです。
これで6年間で見つかったトンボが24種類になりました。
『札幌の昆虫』(北海道大学出版会)では、「圏内での産地は、札幌市北区
福移湿地のみ。」と書かれているのですが、そんなトンボが現れていいんでしょうかね…
1匹しか見当たらなかったので、風で飛ばされて迷い込んでしまったのかもしれません。
今後定着するのか、それとも珍客だったのか、来年に注目です。

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