月別アーカイブ: 4月 2012

1つぶ1つぶ

お米の種まきをしました。今回は初参加の小さなお客様がちらほらと

まずは育苗ポットに土入れ        ポットの穴全部にしっかり土をいれなくちゃ!
種まきは小さな穴に2粒ずつ ・・・真剣です
小さなお兄ちゃんも参戦

きちんと2粒まけたかな?
全部種をまけたら今度は上土をかけて完成!はやく芽がでないかな〰
ふゆみずたんぼでは5/3~6のGW、カエル君の宝探しを開催中です!遊びに来てね!

田植え体験は6/2・3の開催です!参加者募集中

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今年最初のお客様?

代掻きとあぜぬりが終わった田んぼにこんなものがエゾアカガエルの卵です。よく見ると水路と田んぼのあちこちにあります。耳を澄ますとカエルの求愛の歌声も。ちなみに同じ田んぼに国内移入種のトノサマガエルもいるのですが卵がよく似ています。トノサマガエル卵は駆除しているので見分け方は必須!卵塊を手で持ちあげて崩れないものがエゾアカガエル。どろりとくずれてしまうのがトノサマガエルです。ただ、春先1番の産卵はエゾアカガエルなので4月中は区別は必要ないですね。

頭上からも騒がしい声がちょっとみずらいですが空に浮かぶV字が見えますが?はくちょうが近所の畑に餌をさがして移動しているようです。田んぼの隣の池にも今度遊びに来てくれないかな〰

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最近の田んぼ

田んぼの雪がすっかり解けたので、今日は代掻きとあぜぬりです。

代掻きは昨年から使用している機械で。一昨年までは動物と人手で行っていたので1週間くらいかかっていた代掻きも機械なら1日です。小さな田んぼなので手押しの機械を使用しています。代掻きといっても4月中は荒代掻きまで。田植え前にもう一度、土面がトロトロで平らになるまで代掻きします。

代掻きはスタッフ1名にまかせてそのほかのメンバーであぜぬりこちらはひたすら手作業。小さな田んぼですが、4分割しているのであぜは多い・・・休み休み行いながら2日かけて終了

田んぼのふちがきれいになったでしょ

さあ、次は種まきだ!

種まきは4/27・28!参加者大募集中ですhttp://www2.ecorinvillage.com/fuyumizutambo/archives/603

 

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お米の種まき参加者大募集!

2012年の最初のイベント

「お米の種まき」のご案内です!

1つぶ1つぶ心をこめてお米の種をまきに来てくださいね!

当日は13:00に銀河庭園入場口(ゲートハウス)にお集まりください。

スタッフがふゆみずたんぼまでご案内します。                   *銀河庭園の入場料は必要ありません。                                                                                         *集合時間(13:00)までにゲートハウスへ来られない場合は、別途銀河庭園の入場料が必要になります。

 

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最近の田んぼ

一気に春になりましたね!先週までの様子がウソのようです。

一週間前はこんなあんまりにも解けないので、中を歩き回ることにしました。このときすでに雪の下は溶けていて、地温も3度くらいでした。溶け始めたらあっというまですね。これでやっと代掻きとあぜぬりができます!今週はたいへんだ〰

さてビニールハウス内の作業の続き前回の続きで育苗プールに土入れ。といっても2cmほども厚さです。この土でプールの中の高さを揃えておかないと、苗箱をならべて水を入れたときに沈む苗と水につからない苗が出てしまいます。高さを正確に確認するため水を入れて軽く代掻き。あとはこの土が落ち着いたら肥料をまいて根切りネットをしいて育苗準備は完了

種まきは4/27(金)・4/28(土)です。参加者大募集中です!

 

 

 

 

 

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今年の米づくり④:消毒

塩水選(えんすいせん)から約2週間、そろそろ次の種の準備です。

今日は種を消毒です。消毒と言っても薬を使うのではなく、お湯を使います。「温湯消毒(おんとうしょうどく)」と呼ばれています。お湯を使うので排水での汚染もなくエコな方法なんですよ。さて詳しい方法です。赤いネットにいれてあるのが種もみ。60度のお湯に7分間つけています。じつは60度という温度はタンパク質が固まり始める温度。種もみの周りの病原菌を付けておくと固まって死んでしまうというわけです。でもお湯がもっと熱かったりつけておく時間が長かったりすると、モミがらに守られるいる種の内部までゆだってしまいます。温度が下がってしまっても消毒効果が低くなるので温度と時間管理は慎重に行います。

消毒が終わった種もみはすぐに水で冷やしてまとめてコンテナへ入れます。このコンテナはそのまま田んぼの隣の池に沈めてしまいます。この時の水温は約6度。池はやっと氷が溶けたばかりです。

これは「浸種(しんしゅ)」という作業でこのまま種は約10日間池に沈めておきます。じつは種もみには「発芽抑制物質」が自然に備わっていて、水につけてこの化学物質を洗い流さないと芽を出すことができません。また、発芽するまでに約120日度(日数×1日の平均気温)必要なのですが、寒さに強い健康な稲を育てるにはある程度低温でゆっくり浸種をしたほうがよいといわれています。

種もみがふっくらと鳩胸状態いなったら発芽準備OKです。

 

 

 

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今年の米作り③黒米

えこりん村の田んぼは1反(1000㎡)しかありませんが、お米はいろいろと育てています。前回お正月飾り用の赤毛をご紹介しましたが、今回は黒米です。

最近の健康食品ブームなどでおなじみになった黒米ですが、品種は様々でいろいろな黒米が全国で栽培されているようです。古代米といわれることも多いですが、多くは日本のもちごめと東南アジアのお米と掛け合わせた新しい品種のようです。

えこりん村で栽培されているのもその1つで、「きたのむらさき」という品種です。香りもよく色も鮮やかな美味しい黒米です♪

さて次の2枚の写真どちらが黒米かわかりますか?

実は1枚目、「紫稲」という品種でお米は普通のクリーム色です。稲の本体が紫色になる品種で、よく田んぼアート(稲の色分けで大きな絵を作る活動)なんかで見かけます。・・味は食べたことがないのでわかりません・・

黒米は玄米表面が黒いだけで他は普通のお米と大きな違いはありません。稲本体もほとんど違いがないので、秋に実が詰まるまでは見分けがつけにくいのです。ちなみに以前ポン菓子等にしてみたときも黒いポン菓子にはなりませんでした・・

秋に穂が垂れてくると稲穂だけ黒っぽいのがわかりますか?

さて、黒米を育てていると予想外のことがおきます

①苗がネズミに食べられた!                                              正確には芽がでたとたんに引っこ抜かれて、米の部分を食べられたんです。ゴールデンウィークに泣きながら撒きなおすスタッフたち・・・そのあともネズミに狙われ続ける黒米。ほかの苗は平気だったのに・・・やっぱり特別美味しいのでしょうか?

②実がつかない!                                                      2008年は全道的に豊作で、えこりん村でもメインだった「ななつぼし」が反当で12俵もとれました。でも黒米だけは逆にぜんぜん収穫できなかった!!のです。穂が出るまでは順調だったのですが、いつまでたっても実が入らない・・・結局受粉(開花とほぼ同時)の時の高温でうまく受粉できなかったのでは・・・と今では推測しています。一応稲刈りしてはさにかけていたのですが、あまりに穂先が軽くて回って落ちてしまいました。黒米はほかの品種と違う動きを見せるので、栽培は油断がなりません

③モミがすれない!                                   黒米は他のお米に比べて細長く、モミも軽めです。通常のお米と同じように脱穀〰もみすりをしようとすると多くを取り残してしまいます。なので通常より間口を大きく開いて機械を動かすのでもみすりをしても、殻つきのものが多く混ざってしまいます。しょうがないので、もみすり後すべて手作業で選別します。

毎年困難を乗り越えてえこりん村の黒米は販売中です!

        農薬と化学肥料を一度も使用したことがない田んぼで栽培しているこだわりの黒米です♪

販売場所:花の牧場とトマトの森                                                                                                            価格:300g入り 800円(税込840円)

*えこりん村産は数量限定です。えこりん村産がなくなった場合は、当別町でふゆみずたんぼに取り組んでいるファームひなたんぼの黒米を販売しています。   ファームひなたんぼのHP:http://kyowa-sougyo.ftw.jp/

 

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